今日の話題。
こんにちはo(^^o)(o^^)o
皆さん新聞はご覧になりましたか??
ヤクルトの小川投手。
本日はこちらの、手根骨の骨折、
「有鉤骨骨折」についてお話をさせていただきます。
有鉤骨骨折は野球やゴルフ、テニスの
選手によくある骨折です。
有鉤骨というのは、、
こちらの写真をみてください。
こちらは、右手の甲です。
この辺り
薬指を曲げた所が有鉤骨です。
有鉤骨骨折の治療について。
受傷直後に診断された場合で転位が少ない場合には、6週間の前腕以下のギプス固定で癒合するといわれています。
転位の大きい場合や早期復帰を希望する場合には、鉤の切除が行われます。切除を行った場合、1週間の外固定の後に手の使用を開始できますが、4~6週間は手根部小指側に力をかけないようにとの指導がなされます。
こんな小さな骨でも
骨折するんですよね(´・_・`)
皆さんも気を付けて下さいね(´・_・`)