五島うどん
最初に申し上げます。はっきりいってウマイです。
五島うどん
長崎県五島列島で産するうどん。厚めに丸く伸ばした生地を鎌で渦巻き状に切り出した後(この工程から『鎌切りうどん』とも言われる)、少し力を加えながら横に並べた二本の棒に8の字にかけてから、棒の間隔を少しずつ引き伸ばした後、一旦、生地を外してからまた力をかけながら生地を棒に8の字にかけていく、というそうめんや稲庭うどんのような手延べ製法で作られる。このため普通のうどんより細く、断面が丸いのが特徴。手延べの際に粉をふらず五島産の椿油を使用している。たっぷりのお湯で茹で上げたあつあつの釜揚げうどんをしょうゆやあご(飛魚)だしのたれで食べる「地獄炊き」が代表的な食べ方である。弘法大師伝来を称する讃岐うどんに対し、五島うどんは地理的に大陸から独自ルートで直接伝来したと言われる
先週、内田康夫の小説「棄霊島」を読んでいて主人公がこのうどんを食べていました。
あまりにもウマイウマイと食べているので、ネットで注文してしまいました^^
食べ方は・・・・
生卵+濃い目のめんつゆ+ねぎ
これに鍋から茹で上がったうどんをぶっこんで食べる。
最高ですよー。
病み付きになります。
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いただきま~す!